2016年08月13日
水分補給 その②
今年の夏は過ごしやすいです。東京地方は例年に比べてラクです。
天気予報を見ていると、西日本は記録的な暑さが続いているようで、特に九州地方は猛暑です。水分補給は必須です。
で、ここでの水分補給はウォーキングやジョギングでの話です。
汗の量と水分補給量の関係を確認するため、あれこれ試してみました。ネットで調べ、1時間に吸収できる水分量が600mLから800mLと分かったので、それを目安に試しました。5kmを歩く（走る）毎に300mLの水分補給です。
その量だと、気温が30度を超える条件下の場合、10kmにつき2000mLの汗をかくため体内水分はマイナス1400mLです。つまりは15kmを歩いたところで脱水症状でダウンします。結果的に昼間は長時間の運動はできないことになります。
そこで、夜間、25度（前後）でも試しました。歩く速度を調整し、10kmごとに1000mLの汗をかくようにしました。それだとマイナス400mLです。何とか30kmは行けますが、40kmだと苦しくなり、50kmはギリギリです。実際、50kmで足がフラつきました。
気温が15度なら何の問題もありませんが、25度を超える季節は要注意です。
当然ですが、この時期、運動は要注意です。
熱中症、脱水症状はコワイです。
天気予報を見ていると、西日本は記録的な暑さが続いているようで、特に九州地方は猛暑です。水分補給は必須です。
で、ここでの水分補給はウォーキングやジョギングでの話です。
汗の量と水分補給量の関係を確認するため、あれこれ試してみました。ネットで調べ、1時間に吸収できる水分量が600mLから800mLと分かったので、それを目安に試しました。5kmを歩く（走る）毎に300mLの水分補給です。
その量だと、気温が30度を超える条件下の場合、10kmにつき2000mLの汗をかくため体内水分はマイナス1400mLです。つまりは15kmを歩いたところで脱水症状でダウンします。結果的に昼間は長時間の運動はできないことになります。
そこで、夜間、25度（前後）でも試しました。歩く速度を調整し、10kmごとに1000mLの汗をかくようにしました。それだとマイナス400mLです。何とか30kmは行けますが、40kmだと苦しくなり、50kmはギリギリです。実際、50kmで足がフラつきました。
気温が15度なら何の問題もありませんが、25度を超える季節は要注意です。
当然ですが、この時期、運動は要注意です。
熱中症、脱水症状はコワイです。
Posted by mac-japan
at 07:00
