2016年08月23日
ブラウニングHPを撃つ!
今月末に発売のMJマガジンでは、マルシン工業のブラウニングHPを紹介しています。
旧タイプのサイド発火仕様です。
私はサイド発火仕様のモデルガンが好きで、それにはいくつか理由がありますが、その昔、欲しくても買えなかった‥‥というのも、その一つです。今でも中古品が出回っており、助かります。
で、サイド発火モデルが好きな別の理由として、快調作動させるのに、あれこれ手を焼くのも好きです。「手間がかかるのがよいのか?」 と言われそうですが、そこは、昔からのモデルガンマニアだと、話も通じやすいところです。
そんなこんなで、ブラウニングHPです。
マルシン工業のブラウニングHPですが、プラグファイアカートリッジを使用した最初のモデルとしても知られています。
開発当時、プラグファイアカートリッジのブロゥバックパワーに耐えられず、作動テストではスライドが外れて後方へ吹っ飛ぶこともあったそうです。なかなか、生々しい話です。
その問題を解決するため、スライドとフレイムとの組み合わせをシビアにし、タイトな造りにしたというのは、ベテランマニアの知るところです。
そういう「歴史」というか開発秘話を知ると、ますます、初期の、サイド発火時代のブラウニングHPに惚れてしまいます。
ただ、サイド発火モデルは、快調作動させるにはノウハウが必要です。
その辺の話を、チョッとばかりMJマガジン9月号で紹介しています。
サイド発火方式のモデルガンは、どうして発火性能がセンター発火方式よりも劣るのか?
その原因を、カートリッジの重さから紹介しています。
MJマガジンが月末に発売となり、サイド発火のブラウニングHPを紹介しているから‥‥ではありませんが、タイミング的にも良いので、輸入品マーケットにブラウニングHPも含めモデルガンを出品します。
覗いてみてください。
MJマガジン9月号は、8月30日の発売です!
旧タイプのサイド発火仕様です。
私はサイド発火仕様のモデルガンが好きで、それにはいくつか理由がありますが、その昔、欲しくても買えなかった‥‥というのも、その一つです。今でも中古品が出回っており、助かります。
で、サイド発火モデルが好きな別の理由として、快調作動させるのに、あれこれ手を焼くのも好きです。「手間がかかるのがよいのか?」 と言われそうですが、そこは、昔からのモデルガンマニアだと、話も通じやすいところです。
そんなこんなで、ブラウニングHPです。
マルシン工業のブラウニングHPですが、プラグファイアカートリッジを使用した最初のモデルとしても知られています。
開発当時、プラグファイアカートリッジのブロゥバックパワーに耐えられず、作動テストではスライドが外れて後方へ吹っ飛ぶこともあったそうです。なかなか、生々しい話です。
その問題を解決するため、スライドとフレイムとの組み合わせをシビアにし、タイトな造りにしたというのは、ベテランマニアの知るところです。
そういう「歴史」というか開発秘話を知ると、ますます、初期の、サイド発火時代のブラウニングHPに惚れてしまいます。
ただ、サイド発火モデルは、快調作動させるにはノウハウが必要です。
その辺の話を、チョッとばかりMJマガジン9月号で紹介しています。
サイド発火方式のモデルガンは、どうして発火性能がセンター発火方式よりも劣るのか?
その原因を、カートリッジの重さから紹介しています。
MJマガジンが月末に発売となり、サイド発火のブラウニングHPを紹介しているから‥‥ではありませんが、タイミング的にも良いので、輸入品マーケットにブラウニングHPも含めモデルガンを出品します。
覗いてみてください。
MJマガジン9月号は、8月30日の発売です!
Posted by mac-japan
at 20:07