2018年01月26日

久しぶりの報告

久しぶりの店長日記です。
で、何か良い話があるのかというと、そうでもありません。
すみません。

ああ、一つあります。
良い話と言えるか分かりませんが、コンバットマガジンでの連載がスタートです。
とりあえず、現在、執筆中の「近未来・拳銃携帯許可時代」に区切りをつけます。
あの話はタイトルどおり、近未来の日本でも拳銃携帯が認められるというものです。
最初、コンシールド キャリー ウェポンの特集の一つとして書きました。
すると、編集長が気に入ってくれて、何となく続きを書きだしました。
そこで、エピソード 0として、拳銃携帯が認められる前の話を書くことにしました。
コンバットマガジン2月号に掲載された小説が、それです。
あれには続きがあり、3月号に「後編」が載ります。で、4月号が「孤心編」
本当は「後編」で終わりのはずでしたが話が終わらなかったので続きます。
結果的に5月号の「完結編」までいきます。

コンバットマガジンを読んでくれている方は知ってのとおり、「テロ対策官」の話です。
これは警察官とは違い、犯人を、テロ犯罪者を射殺することが認められています。
そこに登場する主人公の山口には、イチローさんと私と、私の兄の哲学を持たせました。
そう思いながら読むと、イチローさんにもダブり、KENにもダブり、兄にもダブります。
4回の連載で書き終えたところで、その後は、毎号モデルガン関連の連載を担当します。
編集長と編集担当者からは「好きに何でも書いてよい」と言われているので気楽です。
正直、仕事というより、死ぬ前に好きな趣味に時間を費やす‥‥という感じです。

そろそろ60歳なので、本当に、好きなことだけをして生きたいです。
そして逝きたいです。





Posted by mac-japan  at 21:10