2018年06月17日

湿度とキャップ火薬の関係

 東京地方、一昨日から寒いです。本日はそれほどではありませんが寒いです。梅雨時なので雨も降りますね。
 モデルガンで遊ぶとき、気になるのは湿気です。キャップ火薬の乾燥具合です。冬場は発火性能が高まり、夏場は不発が増えると、昔から言われていました。
 で、一昨日、試してみました。

 いつ購入したのか覚えていないキャップ火薬が5箱ほど手元にあったので、その中の1箱で発火を試したところ、リボルバでは不発は無く、オートでは何発か不発がありました。
 ただ、その不発が、雨のためともいえません。分かりません。

 いつか、しっかりと、湿度と発火の関係を調べてみたいので、その実験をしたいところです。
 例えば、湿度が80%を越えた場所にキャップ火薬を3日間置いた後、ちゃんと発火するのか? とか、そういう実験です。
 また、湿度が30%ではどうか? と、そっちも調べます。

 そういう現象に興味があるので、いつかまとめられたら発表します。
 コンバットマガジンでの発表になるのかなぁ‥‥。


湿度とキャップ火薬の関係





Posted by mac-japan  at 13:28