2018年10月01日

プラグファイア CPカートリッジ

 この企画は、ず~っと前に考えたことがあります。プラグファイアカートリッジをベイスにしてCPカートリッジ化するというものです。
 早い話が、プラグファイアカートリッジとCPカートリッジの合体です。

 なぜ、そんなことをするのかと言うと、プラグファイアカートリッジとCPカートリッジとのパワー差が、どこから発生するのかを証明するためでもあります。個人的に興味があり、そこは調べたい部分です。
 それと、暴発防止の意味もあります。

 CPカートリッジはブロゥバックパワーが大きく、プラグファイアカートリッジの代わりに使用するとガン本体の耐久性に不安が出ます。数多くは撃てません。
 ただ、旧式のサイド発火方式のモデルガンだと、機構上、問題なく使用できます。耐久性が高いからです。

 というわけで、今、マルシン工業のベレッタM84とS&W M39の二機種を対象に、プラグファイア CPカートリッジ計画を進めています。
 S&W M39はファイアリングブロックが壊れやすいので、CPカートリッジ化は少し怖いところですが、まあ、いろいろ試すことでデータも集められますから、パーツの破損はテストの結果として折り込み済みです。

 テストが上手くいったところで発表して行きます!


プラグファイア CPカートリッジ





Posted by mac-japan  at 13:29