2013年01月17日

銃と射撃の不思議を科学する

 SATマガジンで連載中の記事の話です。『銃と射撃の不思議を科学する』です。
 これは、そのタイトル通り、銃、射撃にまつわる不思議な話を科学的にというか、客観的に説明していく‥‥というスタイルを取っています。1月末に、第四回目の記事が掲載されます。

 で、その記事を書き始めたのは昨年の5月からですが、これは、前々から書いてみたいと考えていたところ、浅香編集長からチャンスを頂き、形になりました。グッドタイミングでもありました。
 SATマガジンの浅香編集長とは長い付き合いで、そろそろ28年です。
 浅香編集長、その昔は商品に埋もれた生活(笑)を送っていましたが、雑誌編集という場を得てから実力発揮、気がつけば出版社の社長として業界を引っ張っております。
 見た目に反してやり手です。

 
 ここでの話はSATマガジンの記事です。
 連載記事をスタートさせる前に、アレコレと調べていたところ、一つのHPにたどり着きました。
 『豆鉄砲の日本で2番目にいい加減なエアライフルハンティング』です。
豆鉄砲の日本で2番目にいい加減なエアライフルハンティング

 このHPの紹介ですが、実は、ちょうど一年前の、つまりは昨年の1月30日に一度行っています。
 記事内容のレベルの高さはもちろんですが、志の高さがすごいです。
 で、そのHPからも刺激を受け、自分が目指す記事の方向性を決めていきました。まあ、こっちはレベルは低いですが、気持ちは同じです。(笑

 『不思議を科学する』ですが、実銃を対象として連載記事は書かれています。
 ただ、個人的には、モデルガンやエアガンでの不思議も科学したいので、それはそれでMJマガジンで書いています。次号は、モデルガンのキャップ火薬のパワーに関してです。ブロゥバック時の、カートリッジ内の圧力を資料や実験から求める予定です。

 そういうマニアックな記事は読んでくれるガンマニアも少ないとは思うのですが、読んでくれるマニアが少ない記事は専門誌には載せられませんから、その意味ではチョッといい感じです。まあ、好きな話を好きに書けるのがMJマガジンのよいところです。

 というわけで、本日も、マイペイスで仕事です。
 そうそう、輸入品マーケットに関する情報ですが、アメリカからホルスタが少し届いています。
 久々に、本日、ホルスタを出品しようかと思います。正月早々、開店休業が続いていますので、この辺で、ソロ~リと再開していきます。
 出品準備が整ったところで、どんなホルスタを出品できるのか紹介して行きます。





Posted by mac-japan  at 07:00