2018年04月22日
最後の国宝級
過去、入荷したグリップの程度のよさを表現するのに、「A」「B」「C」のランクで表していました。が、当然ながら、その中間になりそうな程度のものもあります。3段階の評価では無理があります。
そこで、「A」の上に「S」を設けた事もありますが、なかなか、程度を表すにはピッタリ来ませんでした。
そんなこんなで、「A」を10個並べ、その中で1番になれるレベルのモノを「国宝級」と呼びました。(笑
その意味では、国宝級は、年間で何個もありませんでした。毎月300個を輸入していたときでも、3ヶ月や4ヶ月に1個あれば‥‥でした。
現在は1ヶ月間に100個の入荷なので、国宝級と呼べそうなモノは、年間で1個、あるかないかです。過去と比べ、市場に出回るグリップの数も減っていることを考えると、2年に1個とか3年に1個かもしれません。
そんな中、あまり期待もせずにグリップ出品のための撮影を進めていたところ、国宝級と呼べるコルトパイソンのターゲットグリップが入荷しておりました。
おそらく、これが、輸入品マーケット最後の国宝級になると思います。
パイソン好きなので、最後に、これが見られてよかったです。
そこで、「A」の上に「S」を設けた事もありますが、なかなか、程度を表すにはピッタリ来ませんでした。
そんなこんなで、「A」を10個並べ、その中で1番になれるレベルのモノを「国宝級」と呼びました。(笑
その意味では、国宝級は、年間で何個もありませんでした。毎月300個を輸入していたときでも、3ヶ月や4ヶ月に1個あれば‥‥でした。
現在は1ヶ月間に100個の入荷なので、国宝級と呼べそうなモノは、年間で1個、あるかないかです。過去と比べ、市場に出回るグリップの数も減っていることを考えると、2年に1個とか3年に1個かもしれません。
そんな中、あまり期待もせずにグリップ出品のための撮影を進めていたところ、国宝級と呼べるコルトパイソンのターゲットグリップが入荷しておりました。
おそらく、これが、輸入品マーケット最後の国宝級になると思います。
パイソン好きなので、最後に、これが見られてよかったです。
Posted by mac-japan
at 20:07