2016年08月01日
久々の長距離ウォーキング
先週の土曜日深夜~日曜日早朝にかけ、久々に長距離ウォーキングを試しました。50kmです。
梅雨も明け、東京地方も気温が上がっていますが、湿度が低いからか日陰や深夜は過ごしやすいです。そこで、夏場は控えようと考えていた長距離ウォーキングですが、チョッと試しました。
11月4日~6日に開催される、「日本スリーデーマーチ」に参加すべく申し込みを済ませたので、月に一度は長距離を試しておこうと考えたわけです。日本スリーデーマーチでは3日間、毎日、50kmを歩きます。楽しみです。
ただ、これまで、3日間続けて50km(計150km)を歩くというのは試したことがなく、2日目までは問題ないと思いますが、3日目には脚の疲労から完歩できるか分かりません。そこで現在は、毎日、続けて歩けるための練習というか、作戦をどう立てるのかを探っているところです。
毎日続けて歩くには、1日の疲労をどれだけ抑えられるかです。一つは歩くペイスと休憩の取り方で、これは想像するより難しく、できれば経験者に教えてもらうのが一番ですが、そこは、先々、教えてもらえることに成っています。
実は過去に、長距離ウォーキングのプロ(?)に50kmウォーキングのタイムスケジュールを作ってもらったことがあります。一緒に歩く予定でスケジュール表を作ってもらったわけです。それを見ると、時速5kmで歩き、5kmを歩くたびに10分間の休憩を取ります。そして、半分の25kmを歩いたところで30分間の休憩をはさみ、後半です。
最初にそのスケジュール表をもらたっとき、「こんなにユックリ歩くのか‥‥」と、驚くというか、半分、なめていました。
ただ、その後、一人で50kmを何度も歩いてみて、さらには100kmも歩いてみて、今になって、そのタイムスケジュールの凄さというか完成度の高さを思い知らされています。
私は、10kmウォーキングは時速6.7kmで歩きます。30km、40km、そして50kmは時速6.0kmで歩いてきました。
そこから見ると、時速5.0kmは本当にゆっくりです。休み休み歩いているような感じです。
さらに、これまで、私は途中での休憩を取ることなく、どの距離もノンストップで完歩してきました。5kmごとに10分間の休憩など、取る気にもなりませんでした。
ところが、プロの制作したスケジュールは、実にゆっくりです。
そのスケジュールですが、これは、「完歩する」ことが目標ではなく、完歩後に活動することも踏まえてのスケジュールなのだと、後で分かりました。つまりは余裕をもって50kmを歩き切り、なおかつ、当日、もしくは翌日、充分に活動できるパワーを温存してのスケジュールなのだと、思い知らされたわけです。
歩くだけでも、奥は深いです。
というワケです、現在、時速5kmと休憩の重要性を知ったことで、それを試しています。これ、簡単そうですが、そうでもないです。
ペイスを一定に保つのと、休憩中、何をすればよいのかが分かりません。
休憩中は水分補給となりますが、どれくらいの量を摂ればよいのかが分かりません。ウソみたいな話ですが、そんなことも分かりません。
飲みたいだけ飲むと、それはそれでトラブル発生するので「適量」が求められますが、少ないと身体が動かなくなります。
そこで先週の土曜日は、実験も兼ね、とにかく大量に飲むことを試しました。10km歩くごとに1リットルのスポーツドリンクを飲みました。
飲むのがつらい量ですが、試さないと分かりません。
結果、当然ながら水分不足は有り得ず、完歩するまでパワーダウンは感じませんでした。反面、さすがにお腹はダボダボで、そっちが少し面倒でした。5kmごとに500mLだったらよかったのか‥‥。
50kmを3日続けて歩くための研究は、もう少し続きそうです。
梅雨も明け、東京地方も気温が上がっていますが、湿度が低いからか日陰や深夜は過ごしやすいです。そこで、夏場は控えようと考えていた長距離ウォーキングですが、チョッと試しました。
11月4日~6日に開催される、「日本スリーデーマーチ」に参加すべく申し込みを済ませたので、月に一度は長距離を試しておこうと考えたわけです。日本スリーデーマーチでは3日間、毎日、50kmを歩きます。楽しみです。
ただ、これまで、3日間続けて50km(計150km)を歩くというのは試したことがなく、2日目までは問題ないと思いますが、3日目には脚の疲労から完歩できるか分かりません。そこで現在は、毎日、続けて歩けるための練習というか、作戦をどう立てるのかを探っているところです。
毎日続けて歩くには、1日の疲労をどれだけ抑えられるかです。一つは歩くペイスと休憩の取り方で、これは想像するより難しく、できれば経験者に教えてもらうのが一番ですが、そこは、先々、教えてもらえることに成っています。
実は過去に、長距離ウォーキングのプロ(?)に50kmウォーキングのタイムスケジュールを作ってもらったことがあります。一緒に歩く予定でスケジュール表を作ってもらったわけです。それを見ると、時速5kmで歩き、5kmを歩くたびに10分間の休憩を取ります。そして、半分の25kmを歩いたところで30分間の休憩をはさみ、後半です。
最初にそのスケジュール表をもらたっとき、「こんなにユックリ歩くのか‥‥」と、驚くというか、半分、なめていました。
ただ、その後、一人で50kmを何度も歩いてみて、さらには100kmも歩いてみて、今になって、そのタイムスケジュールの凄さというか完成度の高さを思い知らされています。
私は、10kmウォーキングは時速6.7kmで歩きます。30km、40km、そして50kmは時速6.0kmで歩いてきました。
そこから見ると、時速5.0kmは本当にゆっくりです。休み休み歩いているような感じです。
さらに、これまで、私は途中での休憩を取ることなく、どの距離もノンストップで完歩してきました。5kmごとに10分間の休憩など、取る気にもなりませんでした。
ところが、プロの制作したスケジュールは、実にゆっくりです。
そのスケジュールですが、これは、「完歩する」ことが目標ではなく、完歩後に活動することも踏まえてのスケジュールなのだと、後で分かりました。つまりは余裕をもって50kmを歩き切り、なおかつ、当日、もしくは翌日、充分に活動できるパワーを温存してのスケジュールなのだと、思い知らされたわけです。
歩くだけでも、奥は深いです。
というワケです、現在、時速5kmと休憩の重要性を知ったことで、それを試しています。これ、簡単そうですが、そうでもないです。
ペイスを一定に保つのと、休憩中、何をすればよいのかが分かりません。
休憩中は水分補給となりますが、どれくらいの量を摂ればよいのかが分かりません。ウソみたいな話ですが、そんなことも分かりません。
飲みたいだけ飲むと、それはそれでトラブル発生するので「適量」が求められますが、少ないと身体が動かなくなります。
そこで先週の土曜日は、実験も兼ね、とにかく大量に飲むことを試しました。10km歩くごとに1リットルのスポーツドリンクを飲みました。
飲むのがつらい量ですが、試さないと分かりません。
結果、当然ながら水分不足は有り得ず、完歩するまでパワーダウンは感じませんでした。反面、さすがにお腹はダボダボで、そっちが少し面倒でした。5kmごとに500mLだったらよかったのか‥‥。
50kmを3日続けて歩くための研究は、もう少し続きそうです。
Posted by mac-japan
at 11:29